七味五悦三会の旅

ハンデと共に楽しく生きる夫婦の旅ログ。

カメラを新調しました

長らく6年ほど前に購入したPanasonicDMC-GF5を使ってました。

このカメラは屋内でマクロ撮影するためだけに買ったもので、最初から外で撮影することは想定していませんでした。しかし、想定外にも海外に行くことが多くなったので、スペック的に非力になってしまったGF5からGF6に買い換え。1万円でした。

 

GF5ではこういう写真を撮ってました。(露出オーバー)

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性能はGF6で十分だったけど、ここに来て時々電源が入らなくなるという不具合が発生。これではちょっと不安なので、思い切って買い換えることになりました。パソコンといいカメラといい故障が続くなぁ。 

まぁ、GF6で3回延べ7ヶ月間くらい海外に行ったし、お買い得な値段だったおかげで雑に扱えたし良かったです。一応、まだ動きますがGF5とGF6、電動ズームレンズ、マクロレンズとセットで引き取ってくれる人待ちです。

 

台湾でGF6+電動ズームレンズで撮影。初心者的に悪くないと思ってマス。

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当初はPanasonicのネオ一眼レフFZ300にする予定でした。

この機種は全域F2.8という明るいレンズと1cmまで寄れる接写性の両立というメリットがあり、一眼レフではできない芸当。機能も豊富でUIも良かったのですが、まさかの初期不良。センサー不良でノイズが乗りまくりで返品してしまいました。

そしてカメラ沼の友人にも勧められたニコンD5600になりました。

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ダブルズームキットが安かったので18-55mmと70-300mmの2本付き。ですがズームレンズは使わないと思います。海外の出先でレンズ交換できる気がしないので、それならば最初から18-180~200mmを買って1本で行った方が便利だと思いました。18-55mmは軽いし、寄り足りない時のちょっとズームができてイイ感じです。F3.5だけど結構明るい。

 

D5600は設計思想が電気屋(Panasonic)と全然違うのでUIに慣れるのに苦労してます。電気屋のカメラにあった「ちょっとした便利機能」というものがなく、ユーザーを甘やかない硬派なイメージを受けます。電気屋は全自動、カメラ屋のカメラは手動が基本なんだなぁと。今までもオートモードは使ったことが無かったけど、ちょっと習熟に時間がかかりそうです。

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というか、液晶画面を見ながら撮影するということを長らくしてきたので、「液晶なんてオマケなんだぜ」的なファインダーを覗くことが基本のカメラは慣れないと全然だめですね。目が悪いのでピンボケやフォーカスが甘くなっても気がつかないのです。

例えば、この2枚の区別がファインダー越しにわからない。

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 あと、画像サイズが6000x4000もあり、1ファイル辺り12~18MB。解像度が300dpiもあり、もはやそのまま印刷してもいいサイズ。自分には過ぎたスペックです。ていうか、6000x4000のままだとはてブにそのままアップできないね。

 

 

 

Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a

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