七味五悦三会の旅

ハンデと共に楽しく生きる夫婦の旅ログ。

次のノートパソコン選び

私はスマホタブレットだけで全ての作業ができないので、ノートパソコンが必要です。OS云々というよりキーボードが必須です。iOSAndroidにもキーボードがあるけど、入力モードが限られていたりして用を足さないのが現状。

 

3ヶ月くらい悩みました。

対抗馬はASUS ZenBookと東芝DynaBookMicrosoft Surface Pro 6。

 

ASUSは安くてスペックもよく、大画面で軽く遊び心もあったよかったけどスタイラスペンの性能が今ひとつな感じだったので脱落。それにペンに替え芯がないので、いちいちペン本体を交換しなきゃ行けないコストパフォーマンスの悪さ。ペン性能を省けば間違いなくASUSを選びます。

 

DynaBookは正直悪くはなかった。軽いし作りがしっかりしているし。けど、とにかく高い。高すぎる。それと国内メーカーにありがちなラインナップが分かりにくい事、カスタマイズが限られている事もマイナス。

DynaBookスタイラスペンはワコム製アクティブ静電結合方式で廉価版ですが悪くない。でもやっぱり高いよ。ただ、電磁誘導方式だったら高くてもDynaBookを買ってたと思う。

 

ということで、悩みに悩んで消去法でSurfaceになりました。

Surfaceのメリットは、

Surfaceペン(N-Trig方式)の性能がApple Pencilに次いで高い。

・薄型軽量、高解像度、高スペック

・薄型キーボードがなかなか良いらしい

・何と言ってもOS開発メーカー謹製

・比較的リーズナブル

デメリットは画面サイズを13インチ以上が欲しかったけど、12.3インチになってしまうことくらいです。

 

しかし、Surface Proは次の機種で大幅な改良が加えられる見込み。

発売以来、6月→10月→6月というサイクルで年一回新機種がでていて、今年は6月のパターン…。今買うのは非常に迷いましたが、海外の情報系サイトでも新機種は早くて10月とも報じられているし、なによりも7月から台湾に行くので6月中旬には手に入れておかなければならない上、現行機種がディスカウントされているのが魅力。それに学割が使えて1割引。これがデカイ。

 

ということで、Surfaceに決まりました。

まぁ特にデメリットもなかったしね。(存在を忘れていた学割の存在が大きかった)